冴えに冴えわたる土ふるい

土ふるいファンの皆さん、お元気ですか?(シーン)

 

全然ネタが無いんですが、見た目インパクトあったので写真だけでもアップップ。

 

 

小魚が腐肉に群がってるみたいでカワイイ〜

食べられているのはニューネッシーでしょうか。

 

 

さあさあ、土ふるい、目玉クリップ、木製クリップの、100均3兄弟による軽業でござい。(ねじは別買い)

軽業の神様は本当におわした…」と、思わず江頭が熱くなりました。

 

下から基板の切れ端で押さえて目玉クリップで固定し、木製クリップでリードが倒れないようにしています。

木製クリップは先を斜めにカット。面倒だけど、これをやることで利便性がグンと高まりんぐ。

 

これで明日はチチっとはんだ付けだけすると。なんなら朝飯前にでも。

 

ヘルピングハンドが差し伸べるその手をつかまない、それが土ふるいのスタイル。

自作集音器、名付けて"地獄耳ダムニア(Damn Ear)"

電子回路を始めて苦節0.5年にしてようやく完成。

どうせ如何物なので、思い切った名前にしてみましたよ。

 

ネットで探した回路をツギハギして、各所の抵抗/コンデンサの定数や要不用をコツコツと調整し、何とか完成にこぎ着けたもので、ロクに計算もしてませんが、実用性は確保できたかと。

 

…しかし、こんなアナログのシンプルなデバイスでさえ、誰も作っていない様子。

難聴者としては、電子回路で飯を食ってる連中にムカつくことこの上ない。

Anger is an energyでここまでたどり着いた自分を礼賛。

ポンコツ技術者の方々、計算ばっかりやってないで、人の役に立つモノを作りましょうね、モノを。

 

 

 

〜製作者のオージオグラム〜

 

〜回路図〜

準備中

 

〜レイアウト〜

パーツ面

<2019/5/15追記> な〜んかオカシイナーと思ったら、2.2kが2つとも1.2kでした。まぢあるまぢき。

<2019/2/27> FCZに入っている長い配線は、ケースの外から指で触れてもバチバチィッとノイズが。レイアウト変更が必要。

電池を端に寄せるとフタが閉まらない気も。電池も動かすとバチバチバチィッというので、ケースも再検討か。。。

 

はんだ面

 

〜パーツリスト〜

両面スルーホール基板 (33穴x19穴)

C9767(ECM)

1/4Wカーボン抵抗

 1Ω、10Ω、1k、2.2k x2、10k、39k、47k、100k x3、470k、1M、2.2M x2
サーメットトリマー 10K x2

積層セラミックコンデンサ(表示)(実装時ピッチmm)

…DIPからの3つのコンデンサと、グランド中央あたりの0.1uFは、スチコンにした方が全然良いです。エアコンの音がまろやか〜になります。熱に弱いらしく、容量も小さいので、代替品検討中。レイアウトも変えないと…
 10p(10)(2.54) …写真では基板との間に隙間がありますが、ベタ付け必須です。
 15p(15)(2.54)
 47p(47)(5.08)
 220p(221)(5.08)

 470p(471)(10.16)
 1000p(102)(7.62)

 2200p(222)(5.08)
 0.1u(104)(2.54) x3
 0.1u(104)(5.08) x3
 10u(106)(5.08)

・ダイオード
 1N914
 1SV101

・トランジスタ
 C3904(NPN) x4…足を合わせれば、C1815とかでもイケます。
 C3906(PNP) x2 …貢献度は低いので、無くてもAGCはかかります。Eに印加しても貢献度は変わりません。前段で信号を増幅すれば、もっと働いてくれるのかも。

<2019/5/15追記> と思いきや、コイツが無いと圧縮時の音がわずかにノイジーになりますね。
 C2458-Y(NPN) *
 k192A-Y(JFET) *
 C1906(NPN)

・コイル
 FCZ 144MHz **

 マイクロインダクター 10uH x2 *

・スイッチ

 SPDT(基板用)
 SPDT(電源スイッチ用)
 DIP SW 3P

・その他

 3.5mm Stereo Mini Jack
 単5電池ホルダー
 IC Socket 3P x2

 IC Socket 2P(ECM用)

 ピン3P
 ジャンクトランジスタ(マイクの土台)

ジャンパ
 2穴 x4、3穴 x8、4穴 x3、6穴 x2、7穴、12穴

 

 *は秋月でも取り扱いあり

 **はマルツ、千石でも取り扱いあり

 

〜取扱説明書〜


〜設計コンセプト〜


  マイク部とイヤホン部を分離させるために、ワイヤレス方式を採用。
… 一体型の場合、マイクが衣服との擦過音など様々な接触音を拾ってしまう。また、マイクを音源に近づけることは聞こえの明瞭さに直結するので、分離方式を採用。FMトランスミッター部分は下記参考の記事をほぼそのまま流用。


 調整機能を省くために、あらかじめ製作者自身の難聴状態のみを想定して定数調整。
… 自分専用機の自作なので、汎用性を度外視して回路/製作の簡素化を図る。ボリューム調整は受信機(市販のFMラジオ)側で行う・・・のつもりでしたが、場面に応じて感度を下げたり、カット気味の中低音がなるべく入るようにしたりの調整はできるように設計。


  補聴器では対応しきれない環境における聞き取りを可能にする。
… 走行中の車内での会話や、会議のように話者と距離がありかつ音量のムラが著しい状況を想定。


 AGC(自動利得制御)回路を実装。
… AGCが無い場合、マイクの近くの人が大笑いしたりするとかなりの大音量となり、ストレスかつ他の音が聞こえなくなってしまう。AGC回路は下記参考の記事を頼りに設計しましたが、結構変えてあります。


 単5電池一個を電源とする。
… 単5電池は百均で購入可能。各種電池(乾電池・コイン電池・ボタン電池)について、市販の電池ホルダーを使用した場合を想定し検討した結果、最も交換が容易と判断。

 

<2019/1/16追記> おっと大事なことを・・・ICを使ったキットや、マイクアンプを試作した結果、ディスクリート回路の方が圧倒的に音質が良いという結論に達しました。ICの音の偽物感が何に由来するのか分かりませんが、聴いた瞬間「あ、コピーだ」と感じます。もちろんトランジスタの信号もコピーですけど、カラーコピーとモノクロくらいの差があります。素人がICを使ってディスクリート回路同等の音質を確保するのは簡単じゃなさそうだし、スルーホール実装だと省スペースのメリットもあまり実感できず。

 

〜アタッチメント等〜

・ 自分が受信に使っているFMラジオはオーム電機のAudioComm。ラジオは機種によって最大ボリュームが異なると思いますのでご勘案。

・ ロッドアンテナはアマゾンで中華製のもの。86.7MHzの波長は約3.46mで、アンテナは波長の1/4が基本のようなので、この長さではどのみち気休め程度。到達距離は10m程度までしか確認していません。

<2019/5/15追記> それでもやはり、伸ばさないと到達距離は稼げませんね。

・ プラケースもアマゾン。基板が微妙に入らないので、先に基板の長辺を計5mmほど削ってから組みます。マイクのところとアンテナのところにピンバイスとキリとリーマーで穴を開けます。ですので、完全浸水仕様ですw。まあ、水に濡れても乾かせばまた使えるんじゃないかと憶測。

 

〜製作上の注意点〜

・ どこで買ったFCZコイルだか忘れてしまいましたが、無印のもので、中のネジ(樹脂側)がガバガバでコアがズボン!と抜けたことがありますのでご勘案。使用前に確認したほうが良いです。サトー電気、マルツ、千石あたりで買えば安心かと。

・ 自分は両面スルーホール基板を使うので、ECMのハウジングがランドと接触しないように、ICソケットとジャンクのトランジスタを活用して高さを保持。ジャンクTの上に両面テープをちょこんと乗せておいて、ECMを固定。

・電池ホルダーは、端子を立ててから樹脂と端子の間に瞬間接着剤を流し込み(熱が樹脂に伝わりにくいようにするため)、SPDTスイッチとヘッダーピンに接着剤を塗って、それぞれの真ん中のピンを電池ホルダーの端子に通した状態で電池ホルダーに接着して目玉クリップなどで固定し、ソケットに刺し、ソケットを基板に刺し、接着剤が乾いたらはんだ付け、という手順。接着剤がヤワいのと、電池ホルダーの端子がはんだ付けしにくいかつ樹脂が融けやすいので、最小限の固定でやろうとするとかえってリスキーかと。

 

〜調整方法〜

もっとシンプルにしたかったのですが、相互作用を考慮するのに疲れてしまったので断念。

 FCZコイルの調整方法は参考の記事をご参照。推奨:goot セラミックコアドライバー CD-15

コアの位置は結構下の方で入るはずなので、基板に乗せる前に目一杯下げておいて、反時計回りで上げていくのが吉。

◆“振周波数は86.7MHzか86.6MHz。 聴こえ方が変だと思ったら、まずはラジオ側で受信周波数を86.7MHz⇔86.6MHzと切り替えてみてください。劇的に改善される場合があります。

<2019/5/15追記> 前述の抵抗のミスを修正したところ、85.9MHzあたりになりました。

 基板中央のスイッチを上にすると、中低音が入ると同時に音量がかなり上がります。まずはこのスイッチをどちらにするかを決めてください。

ぁ.泪ぅ寄りのトリマーは感度調節用で、時計回りが高感度。左に回し切った状態からの調整を推奨。

ァ,發Π譴弔離肇螢沺爾蝋皺三萃汗疝僂如∋計回りで高音域も入るようになりますが、同時に音量も上がります。右に回し切った状態からの調整を推奨。

ΑDIPスイッチはレイアウト図では4回路ですが、実際には3回路を使っています。入力音が小さい場合にはコンデンサの並列合成容量を大きく(ONの数を増やす)。1だけONをデフォルトに推奨。

 

〜使用上の注意点〜

・ このAGCは柔道部物語の三五十五のマネして「シュッ!」って言うと、破裂音に反応して「シュコン!」っていいます。あくまでも過大な出力を防止するための回路なので、「大きな音が小さく聴こえる」わけではありません。雑音が多い状況での聞き取りは、特に改善できません。

 

せっかくなので後続機種の名称も考えましたよ。いや、中二じゃねーし。ひとのこと中二とかいうやつがいちばん中二だし。

 "煉獄耳パガトリア(Purgatory Ear)"

 "現世耳ウツセミア(Utsusemi Ear)"

 "天国耳ヘブンリア(Heavenly Ear)"

 

何気に使う資材や工具が多く、誰でも気軽に作れるというものでもないと思うので、ヤフオクでちびちび出品します。

 

<2019/2/28追記> 自分の使用環境は大きく分けて、10人程度の会議 ⊆崙發慮緝座席で運転席助手席の会話を聞き取る 2饉劼料澗僚顕顱,任后´△砲弔い討老觜住箸┐討泙垢、は入力音のレンジが全然違うようで、調整しきれませんね。再設計が必要。

 

<参考>

小型FMワイヤレスマイク

1.2-volt audio-based AGC for regenerative receivers

車内音を構成する音の要素とその評価

トランジスタONの時の逆方向電流について

PNP / NPN Reverse current and voltage (Vce/Vec and Ice/Iec)

トランジスタの“落とし穴”はブレークダウンにあり

Are reverse biased transistors stable?

 

<おまけ>

アメリカに見る補聴器と集音器の違い | 補聴器の補助ノート

Bose to Launch Self-Fitting Hearing Aid - FDA Grants Approval
 

 

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補聴器に懲りてMAX9814を吹く

MAX9814を載せたマイクモジュールがAmazonで450円

 

 

四百五十圓。よんひゃくごじゅうえん。

 

Amazonだと代理店の名前で出ていますが、このモジュールは米国Adafruit社が設計したものっぽい。

MAX9814は米国Maxim Integrated社製のアナログICの名前。他にアプリケーションがヒットしないので、このモジュール専用っぽい感じも。

面倒なので、ここではMAX9814と言ったらICではなくマイクモジュールのことです。

 

このモジュール、基本的にはArduino向けに作られたもので、英語ではちょぼちょぼと情報が。

だいたいが「Outputに1~100uFのコンデンサを。容量は何でもいいよ。」という感じなんですが、難聴のある自分の所感では、

 

・・・バカ言ってんじゃねーよ!この容量でめっちゃ音変わるわ!

 

きっと彼らは正常な聴覚の持ち主なんでしょうが、それが逆に違いが分からないというのは興味深いところ。

(逆に重度だとしたら、、、ゴメンなさい。)

 

 

自分の耳では10uF+4.7uF(並列)あたりがベスト。

容量大だと音量大だがボワりすぎ。

容量小だと音量小さく中低音抜けすぎ。

 

Gainはデフォの60dB。コンデンサ入れないとイヤホンがスピーカーに。

ARは1:500に。デフォの1:4000だと自分の靴音でもリミッターが掛かるレベル。

 

 

トリマーはイヤホンの左右バランスをとっているだけ。

電池はCR2032しか試しておらず。これも影響している可能性もあるかな?

 

 

 

なお自分は1000Hz〜4000Hzの間が50〜60dBまで下がっている中程度?の感音性難聴。老人性難聴に似た状態。

大した事無さそう?これが会話の聴き取りにはかなり苦労するんですわ。

 

ちなみに今使っている補聴器は最高級グレードのBTEタイプのもので、当然デジタル。

流石に音質や騒音の処理は素晴らしいものがあります。

しかし壊れたときのことを考えると、思わずぢっと手を見てしまうお値段。マヂ三歩あゆめない

 

以前に「集音器」のたぐいもそこそこ試してみましたが、総じて自宅以外で使えるような性能ではない。

 

補聴器にせよ集音器にせよ、ユーザー無視の設計思想という印象をどうしても拭えない自分。

健常者(自分は障がい認定無し)ではリクルートメント現象による聴覚過敏の影響は検討もつかないはず。

ちなみに自分調べでは、中途半端な障がい認定なんかされてもデメリットの方がはるかに大きい。

 

フィッティング?焼石に水でしょう。免責のために、「ツンボがボリューム上げろって言っても上げるなよ」って指導されてる疑惑。

聴覚というものは客観的に測定する方法が無いので、いろいろ難しいのは分かりますけどね。

素人な自分は「脳波とかで調べられないの?」とか考えますが。

 

まあ、聴覚測定の時についつい頑張っちゃう自分も悪いんでしょうが、測定にあたって医者や技師からのアドバイスがまったくないというところが、この世界の闇深さを物語っている気も。

データを集める気すら無い感が臆面もない。

 

 

 

なぜこのMAX9814のことを書くかと言えば、設計者はこの難聴者にたかるどもを「見ている」んじゃないかと思うんですよね。海外ではArduinoを使って補聴器を自作している人はそこそこいる様子なので。当然耳掛け/耳穴式はムリですが。

 

ですので、難聴者またはご家族の方々、投資としてひとかけらのMAX9814、買ってみたらいかがでしょう?と言いたいわけです。

自分は、こいつが売れることで研究開発費が潤って、さらに良い物が出てくるかもと期待しているのですが、皆さんのハートには何が残りましたか?

 

 

 


ところで「補聴器」という名称は薬事法の認可やら何やらが絡むらしいので、誤解を招かないようにせねば。

 

  自分が作ろうとしているのは補聴器さまじゃありませんよ〜。補聴器さまに比べたらオモチャですよ〜。チャチャチャですよ〜。耳悪くしますよぉ〜。お薦めしませんよぉ〜。

 

こちらとしても、補聴器などという、カルテルと癒着と天下りの産物(※あくまで個人の印象です。)と一緒にされたくもないので、何か良いニュー呼び名は無いものか。

 

 

「耳が良い」からイメージしてみよう。

 


…ウルトラマン?w

 

数キロ先で針が落ちた音も聞き取れるって読んだ記憶が。

 


…聖徳太子

 

そういう意味じゃなくて。

 

 

座頭市

 

「メクラぁヘビに怖じず、ってね、へへ」

 

 

都丹庵士

あの集音器は、実装したら結構使えると予想。
 

 

…こうもり

 

「バットイヤー」って、ちとダサいか。

 

 

…003

 

ゼロゼロスリー。「サイボーグ」という魅惑の響き。

 

 

 

うーむ、しっくりこない。こうなったら造語を作るしかないか。ストーンズでも聴きながら考えよう。

 

あ、MAX9814の話だった。メアーーーーックス!
 

 

つづく予感。

 

 

 

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最期に一回だけLiquid Sunshine (自作)

 

電池交換でエフェクターの裏蓋を開けた時、はんだ面に「…チッス…」ってされても何の慰めも無いわけですが、整然としたパーツ面に「コンニチワ!」されると嬉しいもの。思わず僕も大きな声で元気にコンニチワ。

というわけで、我がLiquid Sunshine ModLast Step。パーツがコンニチワで、左のポットが音量、右がトーンで、DAISENのPU37X52にジャストフィットするレイアウトを。

 

パーツ面

縦の青い抵抗は実際にはコンデンサ330nと100n。

オリジナル通りVolumeを付けるなら、OutをT1にして、GndをOutのジャンパーをくぐらせてT3にして、T2をOutにすればイケるかと。

 

はんだ面

 

 

さてそれでは、挨拶の悪い例と良い例を見てみましょう。

 

はんだ面「…ッス…」

 


パーツ面「コンニチワ!」


ジャンパー線にはマルツ秋葉原店の店頭で購入したジュンフロン線の単線の0.81mmを使用。

 

JFETはソケットなんかにしてK30Aなんかを刺したりなんかしちゃったりして。2N5458との違いは気にならないから気にしないの広川太一郎

 

<2018/9/16追記> やっぱり2N5458の方が良いですね。K30Aだとカラッとした感じ。

 

これにてリキサン自作は一件落着。


それにしてもこいつがあまりにもシックリきすぎて、他のペダルの売り口上を読んでも「どうせ大したことないだろw」と思うようになってしまった。たまには楽器屋にクソ高いペダルでも冷やかしに行こうかな。でもそんなに歪ませないしな。ああ、どうしようかな


ちなみに自分は、歪みペダルの組み合わせとかは一切試さない現代のストア派

 

続くって言ってないから続かない。

 

 

 

 

<2018/9/17追記> ムリなくムダなく収まりよる喃。もう思い残すことは喃。

 

 

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もう頬づえはペラ基板

かつてペラ基板を使いこなそうとして挫折したまり子は、ほおづえをついてペラ基板を眺める日々が続いていた。

 

一方、LEDと電源の間に挟む抵抗のはんだ付けがうまくいかず悩んでいた、同じ大学の橋本君 。

 

 

・・・観たことない映画をパロるのは難しいので、普通に書きますか。。。

 

まあ、こういうことですよ。

 

 

ペラ基板を短冊状に切って使えばいいぢょん?(桃井かおり風に)

 

ついでにバッテリーアラート?用のツェナーダイオードも乗せてすゎ?(桃井かおり風に)

 

最期に熱収縮チューブかぶせてすゎ?(桃井かおり風に)

 

 

ついでにLEDのはんだ付けにも適用。

 

さすがにすずメッキ線は使わず。

 

9Vで光らしめる。

 

無理やりスミチューブ(泣)。

 

 

こういう使い方が普通だったらご容赦。

 

 

 

これでやっと減価償却できますわ。気持ち的に。桃井的に。

 

 

 

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Double Muff は歪み界の中山忍

<2019/4/9追記> このところXVIVEのXV-U2(ワイヤレス)ばっかり使っていたので、気付くのが遅れてしまいました。

このレビューは、XV-U2使用前提です。すみません。シールドケーブルだと・・・ノーコメント。

普通にシールドケーブルで鳴らしてもファズとしては非常に良いんですけど、自分が衝撃を受けたのはXV-U2で鳴らした時のギロリンとした音なのです。是非お試しあれ。

 

自分がエフェクターの自作/モディファイを始めたきっかけ、それはエレハモのDouble Muffの旧モデル。Nanoは必滅。ディスクリート回路に目覚めたのも、Double Muffがきっかけ。

 

「ダブルマフ?ビッグマフの柳の下のどぜうを狙ったんぢゃないの?」

無知な愚か者はそう考えるでしょう。まるで中山忍を中山美穂の妹としてしか認識していない、審美眼を持たぬ犬の骨どものように。しのぶの方が100倍カワイイっつーの。

 

最初に「これひょっとしてイイんじゃない?」と思ったのは、エレハモ製品のおまけについていたデモDVDで Peter Stroud(シェリル・クロウの相棒ギタリスト)が鳴らしているのを聴いて。しかし実際に買うまで数年経ってしまいました。2chの過去ログでも激賞している人がいたりして、いっちょ試してみるかと購入。

 

先に欠点を挙げてしまいますと、ダブルモードにしてもそれほど歪み量は上がりません。歪ませようとノブを回しても音がバカでかくなるだけ。なので自分はシングルモードしか使いません。このあたりでモディファイの欲望がムクムクしたわけです。

ローゲイン。ナチュラルではない。低音バッサリ。 だがしかうし!

 

このギロリンとした歪みは、長時間浴び続けると松果体が覚醒しかねない心地好さ。

 

中音域を持ち上げるのではなく、邪魔になる成分が絶妙に排除されている。音が細くならないギリギリを狙い撃ち。さりげなくグラマラスなギロリン感を演出する高音域は、中庸的なダイオード1N4148が「自分の本当の居場所はここだ」と主張しているかのよう。乗って欲しいところにだけニュアンスが乗ってくれる。ポテンシャルは十分であるにも関わらず王道感をことさらに打ち出さない様は、まるで中山忍。

 

ブルースとアンチブルースの垣根を根こそぎ我が物にしてしまう奴、それがダブルマフ。

 

で、実機や回路を素人なりにいろいろ研究して、学研のひみつシリーズ「ダブルマフのひみつ」を書けるくらい作成やモディファイの秘訣をつかんではいますが、仮に中山忍の秘密を知りえたとしても口外しないのと同じく、お口チャックな土ふるい。
 

Web上に回路図Guitar FX Layoutsもご参考。でも回路図には一箇所だけミスがあるし、適当な部品選びだと同じ音は出ないので、他の凡庸なペダルを買うくらいならダブルマフを買えばいいじゃない。決して高価なペダルではないし、音が気に入れば見てくれのカッコ良さにもシビレること請け合い。

 

ダブルマフ近影。右はMod自作。ONにすると思わず「うひゃあ!」と言ってしまう、うひゃあスイッチ搭載。

 

 

引き合いに出したくせに、中山忍の出演作品まったく持ってない…

2時間サスペンスDVD化希望。

 

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小型FMワイヤレスマイクを突き詰めたい土ふるい

「小型FMワイヤレスマイク」をネットで検索するとヒットする製作指南があります。

細に入り密に入りで実に丁寧な説明。ガサツな自分にはとても真似できない。(知識も無いし)

で、一回作ったんですよ。

 

 

自分は難聴があるので、会社のミーティングで試しに使ってみました。(ラジオとセットで)

 

スゲエ…高性能。感度もゲインも十分。

 

ところがところが、途中で落ちてしまいました。5分くらいだったかな。

 

そこから原因究明におよそひと月。

電池OK。配線ミス無し。部品の破損も無さそう。

代替部品が合わないのかと考えて、なんとか指定の部品を全部揃えて組みなおし。

うーん、、、ブレボ上で組んでもやはり5分〜13分で落ちてしまう。

ボタン電池じゃ無理があるかと、乾電池に替えてもダメ。

 

とりあえず当初から追加したかったハイパスフィルタを追加。初段のトランジスタのベースからGNDに470kΩ。これがまた効きが良い。オペアンプにフィルタを追加した場合とは納得感が全然違う。

寄り道して、ICを使ったFMワイヤレスマイクのキットや、液晶付きDSP FMトランスミッターなども試すものの、トランジスタベースのこいつには敵わない不思議。設計者は只者じゃないっすね。これは何がなんでも安定性を確保して実用しなければ。

 

ン…そういえば製作指南に気になることが書いてあったぞ…

「通常バリキャップダイオードにはバイアス電圧をかけるが、実験の結果、かけなくても良好だったのでかけていない」と。

 

これだべさ〜

 

ブレボ上でバリキャップにバイアス電圧をかけてみる。とりあえず470kΩあたりから始めるか。

ちなみに、FCZコイルをブレボに刺すには丸ピンIC用ソケットICソケットから引っこ抜いた端子が使えます。写真の奥、電池の手前に転がってるやつ。FCZコイルの爪(ステンレスのシールドから生えている)は丸ピン用ソケットには入らないので、しばらく悩みましたわ。

 

 

まあ最初は動作良好なのは知ってるし。安定性確認のため、電源入れっぱなしラジオもつけっぱなしで20分くらい放置。

恐る恐るイヤホンを耳に。

 

落ちてな〜い(感涙)

 

そこからまた20分くらい放置。

 

落ちてな〜い(落涙)

 

早速レイアウトを考えて作成中。

 

 

成功するといいなあ。

 

いや〜、しかしトランジスタってイカシた奴らですわ。こと音声信号に関しては、ICは出来損ないの素子としか思えない。

何と言うか、トランジスタの音が「肉」だとすれば、ICの音は「ダシを取った後の肉」。

ちょっと大げさですが、そういうニュアンスを感じます。

 

続かない(たぶん)。

 

<2018/10/4 追記>

動作が安定しなかった原因として、短いヘリカルアンテナを使っていたことも関係あるかもし?

波長(の何分かの1)とアンテナ長の差分は送受信の距離が離れると拡大されそうだし、実際距離を離して使用していたら5分くらいで落ちましたね。

 

<2018/11/11 追記>

友人の元アンテナ技術者に訊いてみたところ、「ゲインが足りないんじゃ?」とのこと。

ヘリカルアンテナ(110mm)は中で螺旋になっているので長いのは分かりますが、実際どれくらいの長さなのか気にしてなかったです。購入元でも「詳細不明」となっていて、調べようもない。。。今はロッドアンテナを使っています。

 

 

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Subdecay Liquid Sunshine Mod と土ふるい5

(最新バージョンはこちら

 

そんなこんなで、こうなりました。

 

遊星からの物体Xっぽい何か。

 

はんだ面の出来ばえ。いとおかし。

 

ブレボに刺して音出し。一発成功。コンデンサとFETはソケットにしたので、函体に組むときに短くカット。

 

あらかじめ組んでおいた函体にパイルダーオン。

 

はんだ面をクリアファイルの切れ端で絶縁。

 

と、まあこんな感じです。

 

部品のリードを曲げる通常の方式に慣れた人からすれば、かえってまどろっこしい方法かも知れません。両面スルーホール基板は割高だし。メリットとしては、PCBのように「どのパーツも交換が容易」な点、そして「パーツのリードの長さを気にする必要が無い」点、ですかね。結構大きなメリットだと思いますが。以上、気が向いたら一度お試しあれ、です。土ふるいバンザイ

 

Subdecay Liquid Sunshine Mod について>

 

Liquid Sunshineは、ハイポジションは太く、ローポジションは太過ぎず、開放弦と押弦した音のバランスも良い点が気に入りました。反応がうんぬん以前に音自体がチューブアンプっぽい。Drive2のイキり方もカッコイイ。しかし自分には歪みが強すぎ。よりクリーンで扱い易いものにしたいと思い、Mod自作を研究しました。回路図はこちらから頂きました。R5とC6の線はたぶん要らないです。FX Layoutはトリマーの配線が明らかに間違っているので、参考にしない方が良いです。

 

JFETは2N5458

<2018/12/22追記> 初段だけJ112にしてみたら、低音が引き締まってソリッドな感じになりました。ベースのまねごとするの楽しい。簡単安価で効果ありオススメ。

<2019/1/5追記> J112だと、リキサンの良いところも削がれてしまいますね。。。早とちりスミマセン。他のJFETも試しましたが、ローポジションでのビブラートがクゥーンと伸びてくれるのは2N5458だけでした。

 

ローゲイン化はVolumeの可変抵抗100kBを取り除いてバイパスするだけで可能。(Volumeからの負帰還が無くなるため???)

こうするとDrive1では歪みがほとんど変化しなくなり、Volumeの代わりになります。

トリマー二つは24kか27kの抵抗で代用。歪みにこだわるならトリマーで微調整するほうが良いかも。

 

<追記> Subdecayはトリムポットの調整方法のWeb公開をやめてしまったようですが、こちらにあります。

トリムポットの真ん中の脚とグランド間が4.75〜5Vになるように調整する、とあります。

 

Bass Boostは100nFに、Treble Boostは1nFに、それぞれ固定。Drive2からGNDに入る220nFを330nFに変更。Drive2Max時の高音域を少し抑え、Min時にはちょうど良くコモるように。これで自分のテレキャスのVolume/Toneとの兼ね合いもバッチリに。

コンデンサの種類と値はブレボ上でかなり自分の好みに煮詰めました。何度プラシーボから目覚めて腑抜けたことか。でもその甲斐あって、最終バージョンが決まった時は思わず「完璧じゃん!フンフン!」って独り言ちましたね。

 

いや〜、、、しかしマイラコンデンサってイカシた奴らですわ。PPやMMTが微妙によそよそしい音なのに対して、マイラには弾き手に寄りそう感じがあります。まあ、WIMAとか試してないんですけどね。

 

おしまい

 

<追記>人から借りるだけ借りて自分のは晒さないというのもアレなので、レイアウト図を上げておきます。

→(最新バージョンはこちら

 

 

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Subdecay Liquid Sunshine Mod と土ふるい4

手際悪くて済みません汗

すずめっき線の活躍の写真を無くしてしまつたので、やむなく他の回路で取り直しました。

 

前回は「土ふるい」の上でユニ基板にパーツを刺し終えたところまでやりました。こんな感じで。

 

で、この状態のまま、パーツを軽くはんだ付けします。そのための「両面スルーホール基板」。

ちょっと分かりづらいかと思いますが、手前の抵抗の穴がはんだで埋まっているのが分かると思います。この時、必ず全ての部品を、そして両足を、はんだ付けして留めます。他の部品が邪魔ではんだ付けしにくいときは、邪魔な部品をいったん抜くのも良いでしょう。でも元に戻す時に間違えないように!

 

仮止めしたら、土ふるいからそっと抜きます。

 

そしてリードをなるべく基板面に垂直になるよう、整えます。

まだ試していませんが、ブリックパックのストロー的なやつを使ったら楽かも。

<2018/12/18追記> 普通にペンチでやる方が良いですね。。。ある程度長さを切り揃えると、続く工程が楽になります。>

 

ようやくすずめっき線の出番。

長いと基本的に取り回しが悪いので、ほどほどの長さ、かつ必要な長さでカットします。カットした後、残りの線の端っこはちょっと曲げておきましょう。巻いてあるすずめっき線の末端が見つからない度は、セロテープとかの比じゃないです。

これからこのすずめっき線で基板パターンの一部を作るわけです。

 

ブレッドボードとヘッダーピンをスタンバイ。

<2018/12/18追記> 今は8PのICソケットにストレートのヘッダーピンを接着したものを使ってます。ブレボへの保持性が良いので楽です。

奥のピンの端っこは"11"に合わせてます。何故なら数えやすいから。

 

ターゲットとする基板パターンでは、一番端に電池+からの線が入るので、最初にひと巻き。

 

で、レイアウト図を見ながら、「次は3穴目、そこから2穴目、さらにそこから4穴・・・」と巻いていくわけです。穴数に合わせてヘッダーピンを差し替えながら。

 

1本できあがり。

 

これは直線パターンですが、曲がっているときは当然曲げます。

巻くときは優しく。ヘッダーピンは角ピンなので、きつく巻くと抜きにくいし、後工程でもわずかに長い分には何とかなります。0.32mmのすずめっき線であれば、はんだ付けの際にとなりのパターンやランドと接触する心配は、あまりありません。

 

これで基板に生えたニョロニョロどもをひっ捕らえるわけです。

 

コツコツと基板面までおろします。

 

両端の輪がちょっとズレているので、こういうのはなるべく真ん中に調整します。

 

線が浮かないようにクリップで端っこを留めていますが、これには一長一短あって、クリップははんだごての熱を奪いまくります。そのへんは塩梅で。

 

で、輪っかをはんだ付けします。

<2018/12/18追記> 最近は、普通にリードを曲げてはんだ付けする方法と併用しています。やっぱり早いし、土ふるい法だと綺麗に曲げやすいので。

 

すべての輪をはんだ付けしました。リードから輪っかが抜けると結構面倒なので、全部やります。そしてはんだ付けを終えた輪のリードとすずめっき線の余りはカットします。次のパターンを仕上げる時に邪魔なので。

 

これでこの手法のミソは一通り語り終えました。

あとはおまけっちゃおまけですが、次回はまたLiquid Sunshine基板の写真に戻ります。

 

ちなみに今回の回路はコイルがブレボに刺さらなかったので未テスト。

ちょっとECM(エレクトレットコンデンサマイク)に慣れたかったので、ワイヤレスマイクを作ろうかと。

鳴りそうな気がしないんですけど笑

 

<追記> 一発で鳴りました!

 

続き

 

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Subdecay Liquid Sunshine Mod と土ふるい3

さて、突如はんだ付け界に表れた「土ふるい」。

一体どのように使われるのでしょうか?

 

こうです。

 

察しの良い人はもうお気づきでしょう。

なぜ目が粗い方が良いのか?

なぜ両面スルーホール基板なのか?

 

夢中になって途中経過の写真撮り忘れました・・・部品刺し完了。

 

SubdecayのLiquid Sunshine のMod回路です。

 

で、この状態で、パーツ面から軽くはんだ付けして部品を固定するわけです。ひっくり返しても大丈夫なように。

リードが刺さりにくい場面もありますが、角度を付けてゴニョゴニョ探ると、案外刺さるものです。

 

次はすずめっき線の出番。あれ、とったはずの写真が見つからない・・・

 

続かせて候。

 

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